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★前回の続きで今回は後身頃でブラウスのシルエット3タイプを作ります

『面構成』
前回前身頃でバストポイントが一番高く バスト間にヨコ地の目を通して据え
袖ぐりまでの面の変わり目が大切な『面構成』のポイントと説明しましたが
後身頃では肩甲骨の部分が一番張り出しが強く その位置にヨコ地の目を通して据えるとその上部と下部にダーツが出来ます したがってその位置が後の大切な『面構成』となり
その面を考慮して布を据えることが身頃を綺麗に支えるポイントになります

●上写真左側 ストレートラインのシルエット
・後身頃で作りたいシルエットを作り 肩甲骨間にヨコ地の目を据え 
袖ぐりまでの赤矢印の点で支えます
その結果上部の肩ダーツ分量が決まります
*作りたいシルエットにより ダーツの分量が変わります
*写真の黒いテープ線が肩甲骨を通る面の変わり目です

●上写真中央 Aラインのシルエット
・後身頃でAラインの分量を決め袖ぐりの赤矢印の点で止めます
   *左よりもダーツ分量が少なくなります
*写真の黒いテープ線が肩甲骨を通る面の変わり目です
    下の線はストレートシルエットの時のラインです

●上写真右側 フレアーのシルエット
・後身頃でフレアーラインの分量を決め袖ぐりの赤矢印の点で止めます
*中央よりもさらにダーツ分量が少なくなります
*写真の黒いテープ線が肩甲骨を通る面の変わり目で 
下の線はストレートとAラインシルエットの時のラインです 

★このように立体を面でとらえ その面の変わり目を起点に支えるポイントを
的確に止めることで立体上でシルエット・バランスを崩れにくくして
おさまりの良い服を作り上げることが出来ます   (^_-)-☆

END